高円寺北三丁目

ちょっとひといき

何回行っても思い出すのはあのひとときだ

長い長い夢を見ていた気がする。

 

そう、僕は今2010年12月、人生初めて彼女とディズニーランドに来ている。

 

もう10年以上も前の話なのにいまだに覚えているのだ。楽しみすぎて朝5時過ぎに起きてガラケーで撮った朝焼けの写真も、まだ13時だって安心した記憶も、もう帰らないと行けないの?って思った記憶も

 

別にそのあとのどの彼女ともディズニーには行っているしそれぞれ特別な思い出もあって、それぞれ楽しかった。

でも、あの時のディズニーランドは人生でほぼ唯一、この瞬間一つ一つを楽しみたい、まだ終わらないでほしいと思えた時間だった。

 

その後に来てしまう絶望的な別れになんとなく気がついてしまっていたのか

 

あの瞬間とそれ以降では何が変わってしまったのだろう。

他に楽しいと思えることを知ってしまったからだろうか。

当然彼女との旅行でこの日はこれをして…と思い出す瞬間はあるが、鮮明にあの瞬間瞬間の時間までをいまだに覚えているのは何故だろうか

 

考えても仕方ないし答えは出ないのだろう。ただいつでもそれを思い出すと胸がじわじわ、温かくなる。

 

当時は忘れたい記憶でも今ではいい記憶という事なのだろう。

 

 

 

 

 

 

先天的ではなく後天的に感じるもの

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後悔病棟/垣谷美雨さん 

読了。

 

一気に読み終わってしまった。ファンタジー感ある作品はそもそも好きであるため、そうした期待を込めて手に取った。しかしこの「魔法の聴診器」はデバイスとしてファンタジーではあるものの、実として患者と向かい合って対話が苦手なルミ子が乗り越えるためのキッカケでしかなかった。

 

話を通じ学び・感じたことは多いが自分の中で最も強く感じたことは以下であった。

 

自分の仕事がMRということもあり、医師と話す機会はこのような状況でも幸い多い。

会う医師は基本的に人柄も良く(全員ではないが)、こうした人格は先天的なものだと感じていた。

主人公のルミ子は冒頭、死期の近い患者様に「あと少しで楽になれますよ」などと余計なことを言い、あまつさえそれの悪い要素が何かわからなかった。

もちろん現実にここまで鈍感な人は珍しいかもしれない。しかし、死に近い患者様に対する医師の言葉選びなどは、自分では想像しきれないことが多いのではないだろうか。医師がどのようなことで普段患者へ接しているのか、医師も現場で気丈に振舞っていても、今自分が顧客である医師のニーズを掴むことに苦労しているように、患者様への接し方で実は悩んでいたのではないか。そうしたことを考えるキッカケとなり、非常に勉強になった。

自分たちの仕事は時代が変わり、「私の家政婦、ナギサさん」でも伝えられたように、今では医療の悪役でも製品をコールする事だけでもない。

医師の先にいる患者様に必要な薬を届けるために「相手を知る行動」が求められる今、自分にはない視野・視座を広げる必要性を改めて実感できた。

 

 

1ヶ月経ったよって言われてあせるよね

世の中の流れと逆行して、私は今とても1日が早い。

 

というのも世の中が自粛自粛という中、新社会人生活が始まったからだ。

 

2週間が長い、飲み会ができない、暇を解消するアイテムがよく売れる。

 

社会人が始まってから、朝は6時前に起き夜は23時に寝る。

業務後は学んだことの復習・レポートと、資格の勉強、時たまゲーム。

朝も、早起きしてるので目を覚ますために勉強

 

飲み会がないことによる自分の時間の確保が出来、むしろどこで飲み会してたんだ…

という気分になる。

飲み会が不要だとも、夜更かしが悪いとも言わないが、新社会人の間はこれの方が大きく成長できるのではないだろうか。

 

せっかくあと2週間はこのように外に出てはならないのだから、勉強でもして知識を蓄え、afterコロナでいかに世の役に立つか、それを考える時間にしていきたい。

 

 

各空港からの市内アクセス 〜 ロンドン・ガトウィッグ空港編〜

さてお次はLondon gatwick air port

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マジで情報が出てこなくて焦った。

 

とりあえず到着が南ターミナルなら当たり

北ターミナルは外れ笑笑

 

入国審査後、北ターミナルに出てから、trainの表示に従ったのに消えてめちゃくちゃ焦った。

 

けど、2回に上がるLIFTと階段があるのでそれを登っていくと、、

 

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こんな表示が。

気づいたらターミナルを結ぶ電車のホームにいました!

 

え!?って感じ笑笑

 

で、これに乗ってSouth terminalに到着して、trainって書いてある方に向かえば無事に市内へ向かうホームに辿り着けます。

 

national railを使いましたが、Victria駅まで19.9ユーロでした。 時間は32分?

ホームは1〜7まであるけど、一応電光掲示板があるのでそれ見たらどこに来るかわかるはず!遅延しててもわかるようになってるのでそれは安心でした。

 

なんか書こうとしたけど忘れたな。

各空港から市内アクセス 〜マルセイユ編〜

次はマルセイユ

ここもあんまり調べてもブログが出てこなくて少し不安でした。

まあ日本から直接飛んでないし、CDG経由するからそこからTGV乗ったほうが楽かもしれない。

 

でも簡単ではあったので掲載

 

こちらもバスで市内まで移動するのが一番安くて楽かなあと

というか、マルセイユはほとんど電車が走ってない!

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入国審査(ぼくはCDGからなのでなかった)後スーツケースうけとったら、しばらくお外を歩きます。3月だけど15〜17℃くらいでとても快適でした。

 

ナヴェット っていうバスが市内まで出ていて、これがとても快適でした。めちゃくちゃ綺麗!

ぼくは12〜25歳だったので1人7ユーロでした。オンラインで買えるのかもしれないけど、こちらは大して並んでないので現地で買って大丈夫🙆‍♂️

 

Gare de Marseille-Saint-Charles 駅 (サン・シャルル駅) まで直通でだいたい40分?だったはず。途中どこかに止まるわけでもないので乗ったらぼーっとしてたら到着します。帰りもサンシャルル駅に戻ってくれば、10分に1本空港行きのバスが出ています。これも駅で切符を買えば大丈夫でした。

 

空港は大してなんもなかったので早く行ってもあんまりいいことないかなーって印象でした。市内はピザがとても安かった!

 

 

 

 

各空港からの市内アクセス 〜バルセロナ 編〜

まずはバルセロナ空港から

バルセロナ空港はA1.A2の2つあって、それぞれから市内に向けてAero Busが出てた。

入国審査を済ませて手荷物を受け取って外に出たら、Busって書いてある方に向かえばバス乗り場がある。

ターミナル1からはA1系統がターミナル2からはA2系統が出てた。

バスのチケットは、乗り場でも買えるんだけど、めちゃくちゃ行列になってるので、オンラインで買うのがオススメ。

https://www.aerobusbcn.com/en/buy-tickets

ここから買える。

singleが片道で returnが往復

後は人数を選んでクレジットカード情報を入力するだけ、とても簡単だった。

あとは表示されるQRコードのページをバスの係員に見せるだけ。とても簡単、、

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ここまでは

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往復を買う場合帰りはQRコードではなく"行きに渡されるレシートのようなもの"が必要。ぼくはこれを無くしかけてめちゃくちゃ時間をロスした。往復を買う場合は、行きにもらう紙を無くさないよう注意しましょう。

なぜそこだけアナログにしてしまったのか…本当に謎、しかも説明してくれてるんだろうけどスペイン語で全然わかんないし、まあ覚えておきましょう。それか多少の違いなので片道2回買えば良いかな。

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でこのバスに乗れば、スペイン広場とあとどこかの大学を経由してカタルーニャ広場に到着しました。帰りもここから乗るだけ。だいたい30分から40分で到着します。

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人数がいたのでタクシーで全部移動したので電車事情は全くわかりません。すみません。